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大同電鍋の到着は突然に
「ついに購入!!台湾の万能鍋「大同電鍋」」の記事を書いたのは2015年9月25日。購入はその前日24日の深夜でした。
商品出荷のメール連絡が来ないので、発送は週明けかと思っていましたが、26日お昼前に玄関のチャイムが鳴り響きました。
また保険かなにかの勧誘か?と思いながらドアを開けるとそこには見慣れたヤマト運輸のお姉さん!
お姉さんが持っていたのは待ち望んだ大同電鍋!でした。
注文を受けて即日発送してくれたようです。
出荷メールなどはしない派なのですね。いや見逃したのか?
しかしこれだけ素早い対応をしていただけるなら出荷メールなくてもいいかも。
大同日本株式会社の印象UP!
ワクワクしながら開封の儀式を待つ鍋様。
(日本語名は大同電気釜。とてもキレイなダンボールで届きました。日本語は間違ってないけどちょっと不自然?)
(開封を待ちきれない娘?この後延々と箱を押して遊び続けてました)
箱の中身は・・・意外に充実!?
結局箱を開けたのは翌日でした。
以前台湾で使っていた大同電鍋はもらい物でいただいたのは本体と電気コードのみ。
必要な物はのちに「勝立」(台北ではメジャーな生活雑貨店)で買い足しました。
そのため通常の商品になにが入っているのを見るのは初めて!久々にドキドキしながら箱を開けました。
箱でそのまま届きましたが、しっかりと保護用の発泡スチロールが使われており、発送日の日付入りの保証書(1年保証)と納品書が入っていました。
中身を取り出して並べるとこんな感じに。
中身はレッドの映える本体から時計回りに/本体(外鍋)・蓋/計量カップ/しゃもじ/アース/蒸し物用プレート/説明書(日本語・中国語併記)/内蓋・内鍋、となっています。
内鍋に蓋がついています!この事実、私は今まで知りませんでした。
内鍋っぽいものを買って満足してました。それでも困らなかったです。
しかも蒸し物用プレートまで標準装備!!蒸し物のときは直接お皿を入れて外鍋に水を注いでいました~。
ずさんな料理をしていたことが明らかになってしましたが、本来のセットは充実の中身です。
早速アースを取り付け、付属品を洗い、外鍋も水を入れて軽く洗い拭いて料理の準備完了!
外鍋の蓋についているシートを剥がせと書かれていましたが、シートは見当たらなかったのでそのまま使用することにしました。
電鍋さん。早速使ってみました!
今日は初めてなのでヘルシーな蒸し野菜を作ることにしました。といっても、切ってお皿に並べて鍋にセットするだけ。
隙間から水をコップ1杯注ぎ入れてスイッチオン!
しばらくすると水蒸気が立ち始めカタカタと音がし始めました。他の家事をしているといつの間にかスイッチが切れていましたよ。
ドキドキの結果は!!?
・・・蒸し過ぎました!!笑
ちゃんと蒸し上がらないことを心配して水を多く入れすぎたようです。
野菜を柔らかくしすぎてしまいました。色も退色しているし・・・。
アスパラの歯ごたえがなくなってしまったほどで反省。
でも、うちの娘でも食べやすい柔らかさに仕上がっていて、いまだかつてないほど、かぼちゃをパクパク食べていました。
普段あまり離乳食を食べてくれないので、これはかなり嬉しかったです!
月齢の低いお子さんの離乳食ならこれくらい柔らかくすると、あとの処理がラクラクだと思います。
勘を取り戻せばきっとちょうどよい蒸し野菜が作れるはず!あとは研究というか慣れあるのみです。
お味は普通の温野菜。でも茹でるよりはきっと栄養価も残っているでしょうし、ヘルシーで夫にも好評でした!
そしてなにより、ほっとけてとっても楽なのでこれから活用したいと思います!
なお、蒸し料理をしていて気がついたこと。それは「皿が取り出しにくい!」こと。当たり前ですが加熱されて熱くなってしまうのです。
今日はなにを作ろうかな。
ほっとける鍋、大同電鍋の活躍はこれからもどんどんレポートしていきたいと思います!!