台北の老舗&良いホテルの代名詞、アンバサダーホテルにお泊りしてきました。
どうしてかわからないけどアップグレードされてエグゼクティブルームに泊まってたようです。
そんなこととはつゆ知らず、エグゼクティブフロアでしかできないことも体験せずに終わってしまった(涙)のですが、せっかくなのでお部屋についてレポートしたいと思います。
Contents
エグゼクティブフロアと通常フロアの違い
部屋がリノベーションされてモダン
エグゼクティブルームは9階~11階、つまり高層階に位置しているようです。
そして廊下やお部屋がリノベーションされていて、ちょっと大人な雰囲気が漂っています。
専用ラウンジが使える
アンバサダーホテル台北のホームページを見たところ、専用のラウンジが使えるようです。
朝食もこちらでいただけたそうで、品数が減ってもゆっくりしたかったからぜひ使ってみたかった!
あとはハッピーアワーがあるとか、ウェルカムフルーツがあるとか、ホテルのエグゼクティブラウンジでよく聞くスタンダードサービスが提供されているそう。
専用カウンターでチェックイン&アウトができるらしい。
これも体験せず。そもそもスタンダードなお部屋に泊まっているつもりだったので体験しようがないのですが・・・。
気になるお部屋の中は
思い切った改装をしたものだ!めっちゃモダンだわ!
これが部屋に足を踏み入れた時の感想です。
入り口からのながめはこんな感じ。
こちらのお部屋は、なんといってもバストイレが特徴的。
分かりにくいですかね?洗面台とベッドがひとつづきになっています。
つまり、バス・トイレがオープンな状態。
そう、このお部屋バストイレと部屋の仕切りを限りなくゼロにできるんです。
仕切りをスライドさせて、引き戸を引き出せばお風呂場がおおわれる感じ。
洗面台前のドアもスライドさせると大きな鏡がでてきます。
開くとお部屋との一体型。
一人だと楽なのかな?笑
壁がないので部屋が広く見えるのはいいかもしれませんね。
最初は「おいおい、思い切ったな~」と思いましたが、バストイレをの仕切りをなくした方が部屋も明るくなるし、圧迫感も減るのできらいじゃありません。
ベッドは広いベッド(シングルを二つ合わせてるとおもわれる)とスタンダードなダブルタイプがあるようです。
おそらく今回私は広い方。「シングルベッド2つのタイプの客室は日本製airweaveのマットレス使用」とのことで寝心地もバツグン。
お一人様だったので、広すぎるくらいでした。
椅子や机、テレビなどもろもろ、通常フロアと比べると高級感を漂わせています。
ワインは有料です
ライトがオシャレ風。
お風呂場はこんな感じ。
全体的にゆったりしたデザイン。
ウォシュレット付き。
アメニティは通常フロアと同じブランドものの様子。
タオルがちょっと多めに置かれてます。サービス?
あと、驚いたのがこのサービス。なんとTVをつけたら私の名前が。
これは地味にうれしいかも。でも冷静に考えたら呼び捨てにされてる?笑
エグゼクティブフロアだけのサービスなのか、通常の客室でも行われているのか。
去年泊まった通常フロアでは気がつかなかったな~。
というわけで今回も、客室に関してはノーストレス。
あ、ドライヤーがぶっ壊れて煙が出てビビるという事件がありましたが、フロントに電話したら替えを持ってきてくれました。
まとめ・アンバサダーホテルはやっぱりいいホテル
アンバサダーホテルは、立地もOK、サービスもOK、美味しいものも豊富、そして子連れだといろいろ貸し出しもしてくれるも優しいホテルです。
夏だとプールも有り。
詳しくは下記リンクをどうぞ。(通常フロアとの違いも明確になります。)
そしてエグゼクティブフロアはやっぱり通常フロアより、高級感があってオシャレ。
もっとしっかり利用してみたかったです。
さらり、と書いていますが台湾でノーストレスで、お部屋に文句もなくてというホテルなのはやはり老舗でよいホテルとして知られているからこそ。
朝食会場のサービスはスタッフによって差があって、うーんと思うこともあるのですがそれ以外はOK。
フロントの方は質問したことにも熱心に調べたりしてくれますしね。
日本語もOKな方が多いようです。
なお、フロントの向かいの荷物預かりスペースでは、ホテルチェックアウト後の荷物預かりもしてくれます。
私は台北から一度台南に行ったので、荷物だけもう一泊してもらいました。
ゆったりとしたくつろいだ旅行にしたいかた、家族旅行の方、ビギナーさんなら、おススメできるホテルです。