台湾旅行に行って、台湾料理に舌鼓。
ちょっといいレストランも、まちの食堂もおいしいお料理がたくさん！！
ああ、美味しかった！
また台湾に行きたいな。
せっかくだから、今度台湾にいったら台湾のスーパーで食材を買って帰ろ!
そんな風に思っているかたも多いのではないでしょうか。
そんな方にオススメなウェブサイトを発見しました！
台湾に行ったことがない方にもおすすめなスタイリッシュで実用的、しかもかわいいサイト。
その名も上々！Taiwan(shan shan taiwan)
ぜひ、のぞいてみてくださいね♪
Contents
ありそうでなかった？日本人向け料理サイト。
台湾について調べていて、たまたま見つけたスタイリッシュな台湾料理のFacebookページ。
（上々!Taiwan FBページより転載)
まるで料理のプロのサイトのような完成度の高さ！
日本語も完璧で、ちょっと驚き（笑）。
（通常台湾発信の外国人向けサイトはちょっと日本語がおかしかったりします^^）
こんなステキな料理サイトを作ってるのは一体誰だ？？
そう思ってウェブサイトにアクセスしてみると、ますますステキなデザイン。
なんでこんなに日本人の好みがわかるんだろうと思っていたら、サイトの運営はどうやらほとんど日本人が行っているようです。
なるほどね～。
でも、そもそもなんでこんなサイトを作ったんだろう？
そう思いませんか？
運営は台湾のスーパー全聯福利中心（ちゅえんりぇんふぅりーじょんしん）
実はこちらのサイト。
運営は台湾の庶民派スーパー。全聯福利中心。
台湾全体に８５２店舗を構える大規模スーパーマーケットが日本人向けに食材や台湾料理の情報を発信しているようです。
サイト「上々！TaiwanShan Shan! Taiwan」のコンセプトはこんな感じ。
「全聯福利中心」は1950年代の創業期から、台湾のあらゆる滋味豊かな食材のなかから
ほんとうに好いものを選りすぐり、人々に「福利」をもたらしてきたスーパーマーケットチェーンです。「上々！Taiwan」（Shan Shan! Taiwan）は、食のプロフェッショナル集団である「全聯福利中心」が
日本の皆さんに台湾のさまざまな食のニュース、豊かな食文化、
そして台湾の魅力そのものをダイレクトに伝えたいと考え、創刊されたメディアです。日本と台湾がこれからさらに親密な時間を共にしてゆけたら。
世界中の人々が微笑むような、仲の良さを示していけるような関係になれたら。
そんなことを思い描きながら、
夢いっぱいの「おいしい＝好吃（ハオチー）」を お届けしたいと思っています。どうぞ、よろしくお願いいたします。
上々！Taiwanホームページより引用。
日本と台湾が仲良くなることもサイトの目的の一つのようです(^o^)
ということは、私の運営する台湾とあくしゅの「台湾と日本がもっとあくしゅする機会を増やしたい」というコンセプトとも一致。
台湾でも日本でも、いろんなところで台湾と日本を仲良くしたいという動きが広がっているのがうれしいです。
フリーペーパー式の料理レシピがカワイイ！！
上々！Taiwanのなかで、現在稼働しているコンテンツはレシピ集「あした、何食べる」と「台湾の食材＆調味料」のふたつ。
あした、何食べる？はビジュアルもカワイイレシピ集。
ペーパー部分にカーソルを合わせてクリックすると写真メインの作り方解説へジャンプ。
わかりやすく調理方法を伝えています！
日本で作る場合の食材の代用方法なども書かれていたりして、とっても親切。
さらに、台湾でどんな調味料を買えば味が再現できるかも掲載されています！
こういう気遣い、うれしいですよね。
食材紹介のページもなかなか充実していて、食材探しのヒントになるはず。
台湾の人たちが普段どんなものを食べているか、のぞき見する意味でも興味深いかも。
お料理の得意な方はぜひ、台湾料理にチャレンジしてみてくださいね♪
これから発信予定のコンテンツに期待
現在のところお料理＆食材中心のサイトですが、現在準備中の気になるコンテンツもあり！
「台湾料理OLD & NEW」ではレストランから屋台まで様々な人気メニューや最近話題の新しい料理たちまでご紹介予定。
「台湾の好吃！な一軒」では、全聯福利中心のスタッフが自信を持ってオススメする台湾のレストラン食堂、屋台などを紹介予定となっています。
スタートしたら、めちゃくちゃたのしいコンテンツになること間違いなしですね。
食のプロたちがお届けする新しいコンテンツの発信が今から楽しみです！
ちょっと台湾の料理に興味があるというかた、今後台湾に遊びに行くかも、というかたはぜひぜひ「上々！Taiwan」をのぞいてみてくださいね！
台湾の全聯福利中心の店舗検索はこちらから
※この記事内の画像は上々！TaiwanのホームページまたはFacebookページより転載させていただきました。
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台湾のこだわり商品をあつめてます。
（2016,7,4公開）